現在、全国で公益法人改革が進められています。 これは、民法の改正、新しい公益法人関係法の成立によって、全国レベル、 地方レベルをとわず、広島市食品衛生協会のような社団法人、財団法人 (例えば、日本相撲協会)は、平成25年11月末までに、然るべき手続きを して、一般社団(財団)法人か、公益社団(財団)法人に移行しなければならないというものです。 この手続きをしなければその法人は、解散させられてしまいます。 広島市食品衛生協会は、このたび、広島県知事から認可をいただき、この 4月1日から一般社団法人となることができました。 一般社団法人となったのは、広島市食品衛生協会が検査センターを設置し て事業を実施していることによるものです。 今後とも今までどおりの公益事業を実施していくことは、なんら変化はあ りません。 一般社団法人広島市食品衛生協会は、食品衛生の推進、公衆衛生の向上 をめざして事業を進めていきますので、今まで同様皆様方のご支援、ご利用 をよろしくお願いします。 |