食品衛生 社団法人広島市食品衛生協会
  ▲BACK  ▲HOME
NEW 中・四国ブロック大会開催される
 
第58回中・四国ブロック鳥取県大会が開催されました
 
 平成29年度中・四国ブロック連絡協議会協議機関が、6月13日(火)
に、中・四国ブロック連絡協議会及び大会が、14日(水)に鳥取県米子市
の米子コンベンションセンターで開催されました。 
 13日の連絡協議会協議機関では、「HACCP」と「食の安心・安全・
五つ星事業」(広島県提出議題)ほか7議題について、熱心な討議が行われ
ました。当協会からは事務局が出席しました。
 14日午前の連絡協議会及び支部長会議には、大谷会長と事務局が出席し
ました。連絡協議会では、平成28年度の事業報告並びに収支決算報告、
平成29年度事業計画(案)、収支予算(案)が提出され、いずれも承認
されました。
 支部長会議では、日食協から平成29年度の事業計画について、特に、
新規事業である「会員増強モデル支部事業」(申請のあった支部の中から
選定条件を満たす全国6ブロックから各1支部について、支部・支所と日食
協で組織改革会議(仮称)を開催し、支部の組織改革等に役立てる。)につ
いて重点的に説明が行われました。
 

中・四国ブロック連絡協議会

中・四国ブロック大会
 中・四国ブロック大会は、14日午後から行われ、広島市支部から39名、全体で
337名が参加して開催されました。 
  開会の挨拶、厚生労働省生活衛生局長表彰の後、「あんしんフード君」制度発足
10周年記念感謝状の贈呈が行われ、広島市支部から優良役員・指導員として井上
順一さん(佐伯支所長)、優良事務職員として島村 恵子さん(安芸支所書記)に
日本食品衛生協会理事長から感謝状等が授与されました。
 続いて、退任支部長の紹介、大会宣言の後、記念講演「大山開山1300年を迎え
て〜大山参りと名物〜」(大山寺圓流院 住職:大館 宏雄 氏)があり、最後に、
次期開催支部の高知県支部の早川支部長に大会旗が引き継がれ、閉会となりました。