平成29年度中・四国ブロック連絡協議会協議機関が、6月13日(火) に、中・四国ブロック連絡協議会及び大会が、14日(水)に鳥取県米子市 の米子コンベンションセンターで開催されました。 13日の連絡協議会協議機関では、「HACCP」と「食の安心・安全・ 五つ星事業」(広島県提出議題)ほか7議題について、熱心な討議が行われ ました。当協会からは事務局が出席しました。 14日午前の連絡協議会及び支部長会議には、大谷会長と事務局が出席し ました。連絡協議会では、平成28年度の事業報告並びに収支決算報告、 平成29年度事業計画(案)、収支予算(案)が提出され、いずれも承認 されました。 支部長会議では、日食協から平成29年度の事業計画について、特に、 新規事業である「会員増強モデル支部事業」(申請のあった支部の中から 選定条件を満たす全国6ブロックから各1支部について、支部・支所と日食 協で組織改革会議(仮称)を開催し、支部の組織改革等に役立てる。)につ いて重点的に説明が行われました。 |
中・四国ブロック連絡協議会 |
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中・四国ブロック大会は、14日午後から行われ、広島市支部から39名、全体で 337名が参加して開催されました。 開会の挨拶、厚生労働省生活衛生局長表彰の後、「あんしんフード君」制度発足 10周年記念感謝状の贈呈が行われ、広島市支部から優良役員・指導員として井上 順一さん(佐伯支所長)、優良事務職員として島村 恵子さん(安芸支所書記)に 日本食品衛生協会理事長から感謝状等が授与されました。 続いて、退任支部長の紹介、大会宣言の後、記念講演「大山開山1300年を迎え て〜大山参りと名物〜」(大山寺圓流院 住職:大館 宏雄 氏)があり、最後に、 次期開催支部の高知県支部の早川支部長に大会旗が引き継がれ、閉会となりました。 |
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