生活衛生 社団法人広島市食品衛生協会
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貯水槽の管理
   受水槽に入るまでの水道は水道事業者が管理しますが、受水槽以降はその所有者などが管理することになっています。
検査と点検・・・・定期的な清掃と水質検査を行いましょう!
水槽の掃除
 
施設の点検
 貯水槽(受水槽や高置水槽)は一年以内に一回以上、定期的に清掃しましょう。    マンホールのふたの施錠や亀裂の有無、防虫網の設置など水槽の状態や周囲の状況の点検を定期的に行いましょう。
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飲料水の管理
 
緊急時の措置
 給水栓における水の色、濁り、臭い、味などに異常を認めたときは水質検査を行いましょう。    異常発生時には給水を停止するとともに、保健所、水道局等に連絡しましょう。
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             水質基準はこちらへ
簡易専用水道の検査
   
 簡易専用水道は水道法の規定により、一年以内ごとに一回、施設検査を受けることが義務づけられています。広島市内の定期検査は厚生大臣の指定を受けた次の検査機関が行っています。 
(財)広島県環境保健協会
 広島市中区広瀬北町9-1(TEL 082-293-1511)
 検査料金 17,500
 
小規模受水槽水道の点検サービス
 広島市では、受水槽の有効容量が10m3以下の小規模受水槽水道について(財)広島市水道サービス公社が定期的(約3年に一回)に無料点検サービスを行っています。 
(財)広島市水道サービス公社
 広島市中区基町9-32(TEL 082-221-5181)