食品衛生 社団法人広島市食品衛生協会
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安佐南区食協と南区食協が合同で
「出前手洗い教室」
を実施しました
                                          南区食品衛生協会・南区生活衛生推進員連絡会   
 平成30年2月15日、安佐南区食協の手洗いマイスターと南区食協の手洗いマイスター、生活衛
生推進員など計9人が南区皆実児童館(児童、職員計56人)で、インフルエンザやノロウィルスな
どによる感染症や食中毒を予防するための衛生的な手洗い方法の出前講習を行いました。

  安佐南区の西岡手洗いマイスターが、衛生的な手洗い方法を実演した後、「手洗いチェッカー
(スタンド型ブラックライト)」を使って、児童と職員が衛生的な手洗い方法を体験しました。

 汚れに見立てた蛍光ローションがなかなか落ちず、2〜3回洗いなおす児童がいましたが、手洗い
の効果が目で見えるため、手洗いの大切さが実感できたようです。手洗いの体験をした児童には、ハ
ンドタオルと「衛生的な手洗い」のリーフレットが配られ、
手洗いマイスターから 「家に帰ったら
家族に手洗いを教えて、みんなで食中毒などを防ぎましょう!」と呼びかけがありました。
家族みん
なで衛生的な手洗いをすることで、感染症や食中毒の予防につながることが期待されます。
     
       
全体風景  衛生的な手洗いの実演 手洗い体験
      
手洗い体験 手洗いチェッカーで確認 ハンドタオルと手洗いリーフレット