生活衛生 社団法人広島市食品衛生協会
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容器包装リサイクル法
”容器包装リサイクル法” あなたは何ができるか ?
● 容器包装リサイクル法とは?

 便利な世の中です。ジュース、醤油、お酢、お酒などガラス瓶、
 アルミ缶やペットボトル、紙パックなどの容器に入れられて販売
 されている商品がたくさんあります。
 しかし、中身を消費した後の容器類はどうなるのでしょう?従来
 は、市町村が集めて燃やしたり、埋め立てたりしていました。
 これでは、これらのゴミ処理にかかる経費が増大していきます。
そこで、従来の考え方を改め消費者は分別してゴミステーションへ、市町村は分別して出された容器包装類を集め、事業者(ガラス瓶などの容器包装を作る業者、これらを使って飲み物類を製造する業者)はこれを使って再商品化をする、という役割分担をして容器包装のリサイクルを進めようとするものです。
スーパーや百貨店など大型小売店でのレジ袋を規制するこの法律の改正案が今国会(第162回・平成18年1月〜6月)に提出される予定です。


  市町村の計画に従いビン、カン、
  PETボトル、紙パックなどを分別し
  決められた方法でゴミステーション
  に出しましょう。

 ※ 事業所から出るものは事業者の
    責任でリサイクルしましょう。
上手なゴミの
  出し方
●事業所の場合
 (広島市の区域)


●ご家庭の場合
(広島市ホームページ)